PR記事 Vol.11 背の高いどんぐり 相羽 薫

PR記事 Vol.11は23日出演の背の高いどんぐり 相羽 薫さんです♫
相羽 薫 Kaoru AIBA
愛知県出身。名古屋芸術大学音楽学部声楽科卒業。在学中、ビゼー「カルメン」 タイトルロールでデビュー。
2012年岐阜国際音楽祭コンクール第1位。ベルギー・ブルージュ市立音楽院 国際声楽コース マスタークラス修了。
これまでに数多くのオペラや音楽劇主要キャスト、宗教曲のアルトソロ等で出演。2016年活動拠点を東京に移し、同年より小澤征爾音楽塾、及びセイジオザワ松本フェスティバルに参加。2020年藤原歌劇団公演オペラ「リゴレット」にチェプラーノ伯爵夫人役で本公演デビュー。
また音楽活動の傍ら、雑誌、CM、TV、コレクション等で東京を拠点に現役モデルとしても活動している。 
近年では名古屋能楽堂にて金シャチ横丁一周年の催し「能×オペラ」を企画し、好評を得る。 藤原歌劇団準団員。HP: kaoruaiba.com



この度初めて関わらせていただく、「オペラのまど」公演。
今回、宮沢賢治原作の『どんぐりと山猫』を上演されるという事で、私自身も宮沢賢治作品を作曲家と共に創造し、新曲の発表している事もあり、思い入れが強く、オーディション要項に目を留めました。すると、わたしのための役かと思ってしまう役柄が!

身長176センチのメゾ・ソプラノ、相羽薫です。

12月23日の「背の高いどんぐり」役で出演させていただきます。

どんぐり、、最近は拾わなくなりましたね。食べられないし。

でも皆さま、昔は大きなどんぐりの木の下で、好きな形のどんぐりを拾い集め、爪楊枝を刺してコマにして遊んだ思い出はございませんか。

背の高いどんぐりはコマ向きではありませんでしたが、ひょろっと長いどんぐりはフォルムの美しさに惹かれて拾っていた思い出があります。

自分が一番偉いんだ!とそれぞれ主張するどんぐりたち、その対応に悩む山猫、キモ可愛い別当(べっとう)や、不思議な旅をする かねた一郎、そして豊かな声を披露するかわいい子供たちが演じるのは栗の木や滝、キノコにリス!

全てが見どころです!

是非ご来場いただき、前田佳世子氏の書き下ろし初演!ある一通の手紙から始まる楽しいオペラの世界をご堪能ください。
背が高く美しい相羽薫さん、歌声は艶やかでまろやかな本当に心地よい音色です♫
お洒落で何を着ていても何をやっていてもかっこいい✨
そんな相羽さんへの応援もお待ちしております♫

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オペラのまどのまど

「オペラのまど」は 子どもたちの初めてのオペラ体験 オペラを観たことがない人たちへの オペラへの窓口として 身近に聴けるオペラの歌唱をお届けすべく 活動を再開致します! このホームページでは 「オペラのまど」の公演告知 活動記録などを行なって参りますので ぜひ覗いて行ってくださいね!

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