PR記事 Vol.12 別当 三戸 大久

青森市出身。武蔵野音楽大学卒業。第40回イタリア声楽コンコルソ・シエナ部門金賞。第46回日伊声楽コンコルソ第3位。第9回藤沢オペラコンクール奨励賞。平成25年度文化庁新進芸術家海外研修員としてウィーンにて研鑽を積み、滞在中ウィーン・カールス教会でのシューベルト《ミサ》、モーツァルト《ミサ・ブレヴィス》等の数多くの演奏で好評を得る。国内では東京二期会《蝶々夫人》ボンゾ、《オテロ》ロドヴィーコ、《フィガロの結婚》バルトロ、《こうもり》フランク、新国立劇場《沈黙》井上筑後守、日生劇場オペラ《ラ・ボエーム》コッリーネ、神奈川県民ホール開館40周年オペラ《金閣寺》道詮和尚などに出演。昨年、全国共同制作プロジェクト《トスカ》にスカルピア役で出演し高い評価を得ている。コンサートにおいては飯守泰次郎指揮《戴冠式ミサ》、小林研一郎指揮モーツァルト《レクイエム》をはじめ《第九》《荘厳ミサ》《メサイア》など宗教曲のソリストとしても活躍し、読響、都響、東フィル、日フィル他、国内オーケストラとの共演も多い。二期会会員。
別当の三戸大久です。
参考文献「ウィキペディア」によると。
馬車別当『山猫の手下。背が低く、片目で、見えない目は不気味で足も曲がって変形しており、半天姿で鞭を持っているという異様な風体の男である。性格は卑屈で山ねこに媚びるばかりで、はがきの書き方からも分かるように教養は低く、それを恥じている反面、一郎の「大学生でもあんなにうまくはがきは書けない」というようなお世辞を本気にして喜ぶような単純な性格である。』
なるほど、色んな意味でとてもシンパシーを感じます。
でも歌い手はみんなお世辞でも褒められたい。褒めて伸ばして欲しい。単純な性格である。
話がそれましたが。。
自己肯定感が高くて自己顕示欲が強く、自我の塊のようなどんぐりさん達とは対極な別当さん。

人間誰でも持っているであろうコンプレックスを、これほどまで清々しく人前で出せる役はなかなかないと思いつつ、基本自己肯定感が低く、ネガティブーンな自分にはこれまた色々共感できる愛すべきキャラクターです。
実はストーリーにいてもいなくてもあまり関係ない別当さんなのですが。。だからこそ実は何か意味がある役なのか。。むしろ何もないのか。。
それはぜひ劇場で体感してみてください。
出演者一同、劇場でお持ちしております。


 三戸さんはすんごいお声と演技力で大きな身体がさらに大きく存在感がすごいのです!
きっと皆さんも三戸さんの別当にニヤニヤが止まらないはず!!!
 
クラウドファンディングは残り2日となりました!!!
おかげさまで70名のご支援を頂き36%を達成!!!
本当にありがとうございます!!!

引き続き、オペラのまどへ、他出演者、
そして、三戸大久さんへの応援をどうぞよろしくお願い致します🙏✨✨✨

クラウドファンディングへのアクセスはこちら↓から
公演チケットもまだまだ販売中です!
是非ご来場下さい♫

オペラのまどのまど

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