PROFILE

オペラのまど 代表 野間 愛
東京藝術大学大学院音楽研究科オペラ専攻 博士課程を修了し博士号を取得。ロッシーニのオペラを中心に研究を行っている。徳島県出身で、東京に出てくるまでは深くオペラを知ることがなかったが、東京で素晴らしいオペラの世界に出会いその素晴らしさを体感したことで、もっと多くの人にこの感動を知ってもらいたいと考えるようになった。外国語のオペラを聴くきっかけを作るためには、日本人にとっていちばん身近な言語である日本語の歌唱技術を磨き、聴きやすい日本語によるオペラを生み出していくことが必要なのではないかと考え2017年にオペラのまどの活動を開始。第1回目の公演後、博士号取得のため一旦活動を停止していたが、2021年のARTS for the future!助成事業をきっかけに活動を再開した。これまでに稲富 祐香子、熊谷 公博、永井 和子、葉玉洋子の各氏に師事。東京藝術大学バッハカンタータクラブOG、Icola Chamber Choirメンバー、よんでん文化振興財団奨学生


オペラのまど

「オペラのまど」は
子どもたちの初めてのオペラ体験、オペラを見たことがない人たちのオペラへの窓口として、身近な童話や物語を題材にした日本語によるオペラの公演を行うことを目的に設立。
2018年4月10日の第1回公演に向けて活動を開始致しました!
第1回公演の演目は、原作 宮沢賢治、台本 宗左近、作曲 前田佳世子による新作オペラ「注文の多い料理店」です。
素晴らしい作品を素晴らしい方々のご協力を得て公演させて頂きますのでどうぞご来場下さい!

情報随時更新して参りますっ!!!