PR記事 Vol.15 別当 志村 文彦

PR記事 Vol.15を書いて下さったのは23日出演の別当 志村 文彦さんです♫
武蔵野音楽大学卒業、同大学院修了。第27回日伊コンコルソ第一位入賞。二期会ドン・ジョヴァンニの騎士長役でデビュー後、シモン・ボッカネグラ、ラインの黄金、ワルキューレ、チェネレントラ、タンホイザー、ホフマン物語、ファルスタッフ、バラの騎士、メリー・ウィドゥー、こうもり、ナクソス島のアリアドネ、チャルダッシュの女王、金閣寺、天国と地獄。新国立劇場、魔笛、サロメ、椿姫、マイスタージンガー、蝶々夫人、フィガロの結婚、愛怨、トスカ、夜叉が池、イエヌーファ、ジャンニスキッキ、夏の夜の夢、夜鳴きうぐいす。その他、兵庫県立芸術文化センター、びわ湖ホール、日生劇場等に出演。二期会、啓声会各会員。東京音楽大学講師。




「“どんぐりと山猫”というオペラです」
どんぐり?……この風貌を買われたのか??
それとも山猫?……意外とイケるかも…?
「そのオペラで、“別当”の役をお願いします」
…別当??…だれ?何者??
そして、別当の意味調べから始まりました。
(三戸くんはウィキペディア、わたくしは国語辞典)
作品のPRを、ということで、無い頭を(笑うところです)絞り出してあれこれ考えるのですが、書くことも喋ることも得意ではありません。。。
小さい頃に、もっとたくさんの書物を読んで、文章力を鍛えておくべきだった、といつも思うのです。
ずいぶん前に、宮沢賢治の童話で「注文の多い料理店」というオペラに出させていただきました。
こうして今もなお読み継がれているのは、訴えるものがあるから。人として思い起こさせるものがあるから。…でしょうか。
時代はハイテクになって、何をするにも便利な世の中になってきたけれど、人間の持っている喜怒哀楽のもとになっているものは、ずっと変わらないのだろうな、と思いながら…
いつも謙虚な姿でいようと心に決めた別当さんでした。。。
 志村さんはもう居るだけで面白い。
 そしてめちゃ素敵な深い声で何やっても可笑しくて面白いのです。。。
 野間猫よりも目立っちゃうのでは、、とハラハラですが、
 そんなハラハラをぜひ会場でご覧頂けたらと思います♫

 「しむしむ」さんこと志村さんへの応援、どうぞ宜しくお願い致します♫


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オペラのまどのまど

「オペラのまど」は 子どもたちの初めてのオペラ体験 オペラを観たことがない人たちへの オペラへの窓口として 身近に聴けるオペラの歌唱をお届けすべく 活動を再開致します! このホームページでは 「オペラのまど」の公演告知 活動記録などを行なって参りますので ぜひ覗いて行ってくださいね!

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