PR記事 Vol.6 とんがったどんぐり 髙橋 慶

PR記事 Vol.6は24日出演のとんがったどんぐり 髙橋 慶さんです♫
髙橋 慶(たかはしけい)Sop.
山形県立山形北高等学校音楽科卒業。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業、卒業時に同声会賞受賞。同大学大学院音楽研究科修士課程オペラ専攻修了。第26回 全国童謡歌唱コンクール(現在:童謡こどもの歌コンクール) 金賞。市川市文化振興財団 第31回 新人演奏家コンクール 優秀賞受賞。第72回 全日本学生音楽コンクール 全国大会 第2位入賞。第1回バーゼル国際声楽コンクール 奨励賞。これまでに、W.A.モーツァルト「魔笛」パパゲーナ役、「コジ・ファン・トゥッテ」デスピーナ役、G.プッチーニ「ラ・ボエーム」ムゼッタ役等を演じる他、ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱付き」にてソリストを務める。声楽を菅野順子、福島明也、菅英三子、の各氏に師事。BS-TBS「日本名曲アルバム」杜の音シンガーズのメンバーとして、地方でも活動を行っている。

こんにちは♩
この度、とんがったどんぐり役を演じます、ソプラノの髙橋慶です!
普段は主にコロラトゥーラのレパートリーを勉強し、歌っておりますが
音楽を始めたきっかけが合唱と吹奏楽、ということもあり、大のアンサンブル好きです!
私自身はマイペースで、あまりシャキシャキとした性格ではないのですが
有難いことに、オペラにおいてはコケティッシュな役ばかりをやらせていただいております。
今回の"とんがったどんぐり"も、そんな自分にぴったりで、刺激を与えてくれるキャラクターです!キャスティングしていただき、大変嬉しく思っております!

何より、楽譜をいただいて譜面を見た瞬間に、ワクワクが止まりませんでした。
前田佳世子先生の、歌い手の特性をよく理解された調性感やフレーズ感、リズム、ディクションの当て方、etc...何もかもが洗練されていて
宮沢賢治の独特な世界観にぴったりな、美しく、又ユーモア溢れる音楽となっております!
私の地元には、宮沢賢治作品を演奏し、毎年東京で出張演奏を行う合唱劇団があります。私もそこに所属し、さまざまな賢治作品に触れてきました。今回はそんな思い出もあり、是非とも乗りたい!と強い思いを胸にオーディションを受けました。
しかしあの頃とは声も、捉え方もまるで違いますし、この度演出をつけてくださっている中村敬一先生のもとで、改めて宮沢賢治ワールドの魅力に引き込まれております。言葉ひとつひとつのニュアンスを、お芝居ではなく声で表現しなければならない、そこが私たち声楽家の醍醐味であり、難しい部分です。来週へと迫った公演ですが、日本語オペラの魅力を"声"でお伝えできるよう、残された時間でもがいてもがいて、頑張ってまいりたいと思います!

また、他のキャストの皆さんも本当に濃いキャラクターの方々ばかりで、、、見所しかないです!!!!稽古の度に、毎度テンションが上がりっぱなしで、終わった頃には汗だくです笑
今回参加してくれている親子合唱の皆様も、本当にピュアな方たちばかり。毎度パワーアップしたところを見せてくだり、刺激をいただいております!

そして東大和市という素敵な街で、稽古を重ねて本番を迎えられることも嬉しく思っております!
遠いからちょっと、、1人で行くのはちょっと、、と迷っているそこのあなた、迷っている暇はありません!
お友達を誘って、家族で、どんな形でも!クリスマス前に是非、音楽で心を暖めにいらしてください!
今回しか見られない特別な新作オペラ、ぜひ応援に来ていただけたら嬉しいです♩

 髙橋さんはキラッキラのハイボイス✨でとんがったどんぐりを演じてくれております♫
 
先日大公開させて頂いた冒頭部分でも登場しております♫
楽しそうですね(^O^)

ぜひ、髙橋さんの応援、宜しくお願い致します♫
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